日本食品機能分析研究所は、食品分析・検査をもとに食の安全に携わる皆様を幅広くサポートいたします

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設備機器のご紹介
発酵黒生姜(ウルトラ蒸しショウガ)
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設備機器のご紹介

HPLC ‐高速液体クロマトグラフィー‐

HPLC 溶液中の分子の固定相に対する吸着性やグラジュエントの違いなどにより、カラム内の移動速度に差が生じることを利用して混合物を分離し、屈折率の変化、紫外線吸収などで目的の物質を検出します。
食品中に含まれる微量のアミノ酸・ビタミン・保存剤などを分析できます。

 

ICP ‐ICP発光分光分析装置‐

ICP 特定の元素が特有の波長で発生する光を測定する装置です。光の波長を測定することによる定性分析や光の強さを測定することによる定量分析を行うことができます。主にミネラル、重金属の分析などに使用されています。

 

GC/MS/MS ‐イオントラップ型GC/MS/MS‐

GC/MS/MS イオントラップ型MSの特長を生かして、妨害成分の多いサンプル中の微量成分分析や、MSnを用いた構造解析などに使用されます。MSの真空を解除せずにイオン化室を交換できるため、効率の良い分析を行うことができます。
基本構造として、気化させた試料をカラムに通し、カラム壁面と、成分ごとの親和性の差を利用し、分離します。分離した成分を濃縮・イオン化させ、 生成された分子イオンおよび分解イオンのマススペクトルを測定します。 これらのデータからマスクロマトグラフィー(定性分析)、マスフラグメントグラフィー(定量分析)などを行います。
GC/MS/MSでは、食品の残留農薬分析・食品香気成分・脂肪酸組成の分析などに使用されています。

 

クリーンベンチ

クリーンベンチ 無菌操作を行う装置です。上部からエアフィルターを通した無菌空気を連続的に作業台内に流すことにより、内部を無菌状態に保ちます。
無菌試験や食中毒菌などの微生物検査、抗菌活性をもつ食品原材料の探索にも利用されています。また、定期的に微生物を測定することにより、食品原材料の品質管理にも利用されています。

 

 

 

 

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